どもども!まだまだ暑い日が続きますね〜。うちの子が夏休みが終わってしまって、ちょっとセンチメンタルになってるのを見て夏休みの思い出もっと作らせてあげたかったなぁ〜と反省している今日この頃です。
本日の懐かしの個人的名機はパチンコです!
CRエヴァンゲリオン セカンドインパクト (ビスティ)2006年
初代エヴァンゲリオンから、もう10年続くシリーズとなりましたね。エヴァとぱちんこの相性は素晴らしいです。本当良く出来てます。
初代から10万台を超えるヒットとなりましたが初代はスペック的にキツく、あんまり打った記憶がないのが正直なとこです。
当時のパチンコの新規格と言いますか、大当たり確率500分の1ですからね。
この時はパチスロばっかりでしたね。
パチンコとパチスロはいつも、表裏のように規制がかかるイメージがありますね。
思い出
個人的にパチンコエヴァの中でも名機は、セカンドインパクトですね。
原作と台とがシンクロしてるかのように、予告やリーチがパチンコと絶妙に絡み合っていました。
パチンコの演出の突然確変はシンジ君の「動け、動け、動いてよ〜」→暴走モードと絶妙なチョイスに原作を知らない癖に鳥肌が立ったのを覚えています。
もちろんその後原作は全てチェックしましたよ(笑)
この台の魅力は豊富な演出と随所にある確定ポイント、例えば、回転時に格納庫背景に切り替わるプレミアや回転停止時では上段4図柄、下段2図柄テンパイはその時点で大当たり確定など、確変中のストーリーリーチは確変確定など個人的にツボな瞬間が多くありました。
時短中のミッションなんかも好きな確定演出です。
また大当たりラウンド中の昇格演出も見事でした。パチンコにおける暇な時間、大当たり中(笑)
特に単発大当たりのラウンド中のつまんなさを見事にワクワクに変えてくるあたりが本当に凄いなと。
スーパーリーチ演出もバランスが良く、本来ではハズレリーチのシンクロリーチにまで、可能性を付属するあたり、パチンコの為の漫画じゃないのかと当時思ったものです。
1つ気になる事が・・・セカンドインパクトの続編の奇跡の価値はで完結的な感じになってたような気がするのは、私の記憶違いでしょうか。
〜奇跡の価値は〜も名機だと思うのですが、こんな面白いのに次で最後なのか〜と思った記憶があるんですよね。さすがに10年以上前なので忘れましたが。
不思議なもので、現在も毎年のようにエヴァの新台が出ていて、演出もどんどん増えていく中で、パチンコなのでそこまでの規制の変更はない訳じゃないですか。
海物語なんかほとんど変わらないですしね。
なのに、複雑になりすぎた結果でしょうか、面白さ半減してるんですよね。
もはや、レイやアスカのリーチなんて意味のない演出になってしまってますし、予告が絡みあってさらに、シンジリーチもしくはストーリー待ちみたいな流れが残念でなりません。