パチンコ実戦!新台 水戸黄門 京楽復活の兆しは見えたか?

昨日は競馬の記事を書こうと思ったのですが忙しくて今週は競馬に参戦する事が出来ないのでお休みさせて頂きました。まぁまた今週も小頭数だったので参加する気がなかったというのもありますが・・・

ただ夕方時間が出来たので新台の実戦は行って来ましたのでご報告したいと思います。最近は京楽といえば倒産するんじゃないか?とか色々言われていますが、新台「水戸黄門」かつて大人気を誇った機種を新基準機として送り出した事で京楽の本気が見れた気がします。

もうすでに賛否出ていますが、私は実戦してみて意外にも好印象だったというのが率直な感想です。

パチンコ 水戸黄門

昔は人気でしたよね。ぱちんこ水戸黄門。とゆうか京楽の機種の勢いが凄かった。出す機種出す機種ヒット連発で、CMまで打ってましたからね。

久しぶりの水戸黄門は新基準機での登場となりましたが、確率を抑えたST機という事で個人的には◎です。店舗の導入数も水戸黄門というビックタイトルの割に寂しい感じですが、京楽の人気も落ちたという声も多いのも関係あるのでしょうか。

個人的には京楽の台は好きなんですけどね。前の筐体の方が好きだったというのはありますが(今の筐体のハンドルが嫌い)演出のバランスに関してはどこのメーカーも悪いのは同じですからね。

京楽はそこまでバランスが悪いとは思わないんですけどね。特に今回の水戸黄門は実写リーチがほぼ確変となる仕様もあってどのリーチもあっさり当たったりもしますし、強い予告待ちって感じもないですし、いいと思うんですけどね。確変も普通に入りますしSTも割といい感じ(25%の単発に偏ったりすると厳しいですがそれはどの機種も偏れば良くも悪くもなりますので)

個人的に良かったのはST中に玉が減るどころか増えるところ。甘デジのエウレカにあったような仕様ですがこれが最高にいいです。今の台は確変中に玉が減る為、止め打ちなど技術介入しないと上皿全滅なんて事普通にありますからね。

今のパチンコ台のほとんどが大当たり右打ちです。いざ大当たりして右打ちした時にスルーに全然入んないとか、アタッカーに全然入らないと気付くのはただストレスが溜るだけなので、しっかりチェックしましょう。釘が見れない方は数発打ってみてもいいかもしれません。この水戸黄門もST中に増える仕様ですが、ひどいホールでは減るようなのでチェックは重要です。

 

二戦二勝

ST機が得意というのもありますが、水戸黄門はまだ悪い展開になっていません。もちろんホール選びもしっかりしてますが、導入してからまだ二回しか打ててないので、それほど打てる日が無いという事ですね。

打ちたい機種が打てるのは珍しい事という事です。出る台を打たないと勝てませんから。パチンコの新基準機も評判は悪いですが、私はちょっと兆しは見えてるかな?という気がしています。初当たりがマイルドになった方が収支は安定するので私はありがたいです。マックスタイプ全盛期は中々安定しなかったですから。

今後もしばらくはパチンコで生活して行きます。スロットはほんとつまらないので・・・