最近は普通の確変ループタイプよりST機が増えてきましたね。「新台 another」のような面白いスペックの台も登場してきてパチンコも新基準機になり新しい時代に突入したのではないでしょうか。
「新台 another」は導入初日に打ってきましたので、そちらの実践結果は明日にでも書こうと思っています。anotherは原作が本格推理作家の綾辻行人さん。ずっと綾辻行人ファンで小説読んでいるので嬉しかった~。
ではでは!本題へいきましょう!!
パチンコ GANTZ
「パチンコ GANTZ」は現在ホールで稼働している機種の中でも最も夢のあるスペックと言ってもいいでしょう。私は初打ちだったのですが熱い演出など全く知らないまま打ちました。というのも信頼度が〇%みたいなデータって個人的に必要がないと思ってまして。
当たる時は当たりますし、外れる時は外れるんでね。正直打ってて大体分かるじゃないですか。
しかしGANTZは京楽系という事で批判も凄いですね(笑)私は演出バランスは特に悪いとも思わなかったですけど。熱そうな演出が外れるとクソ台みたいに言う人がいますが、熱そうな演出が全部当たったらプレミアになってしまいますからね。。薄いとこ引いたのかな?くらいに冷静に見てた方がいいと思うんですよね。
超GANTZボーナス
これは面白いですね。甘デジのエウレカや新台水戸黄門のようなST中出玉が増えていく感じといいますか、ヘソだと20%右打ち時で30%の超GANTZボーナスを引いてからがこの機種の本番。
ようは確変中に、アタッカーが小当たりを繰り返すんですよね。なので確変中に出玉が増えていく訳です。これが気持ちいいんですよ。初当たりも超GANTZボーナスで、すぐさま超GANTZボーナスを連チャン(超GANTZボーナスから通常の確変を当ててもextrabonusは付かないので良かった)
ここから300回転くらい確変がハマりまして(普通ならイライラするとこですがextra中はウハウハです)
二回しか当たってないのに、ドル箱6箱です。夢あるわぁ。
結局extra125くらいまでいったのかな。終わる時はあっけないですがGANTZの魅力は堪能出来ました。原作も映画も何にも知らないので、全く意味が分かりませんでしたけどね。
しかし、確変中にハマる事を願うなんて面白いですよね。普段は確変中にハマってばっかなのに、GANTZに限っては速攻当たるなんて声もありますが、まぁ確率なんで。いい時もあれば悪い時もあります。
私も先日、黄門ちゃま299verで、右打ち時50%で16Rなのに8連して全部4Rでしたからね。。。そんな事もあるんですよ。昔の確変機は50%で確変でしたが10連とかしてたじゃないですか。確率なんてそんなもんです。
個人的にパチンコ GANTZで気になるところ
演出バランスはまぁ普通かなといったところですが、出玉無し通常は個人的に嫌いなんですよね。一番最悪なパターンで6R確変で当たって、右打ちになって出玉無し通常という涙が出ちゃう状況もある訳で。
今回はいい方に寄ったから良かったですが、もう一度GANTZを打つかと言われたら怖くて打てないというのが本音です。
あとどうでもいいんですが、筐体は最低ですね。店員さんの呼び出しボタン押すのに苦労します。データも立たないと見えません。パーソナルシステムのホールなら多少はいいですが、牙狼もそうですが、筐体の上はどうでもいいと思います。誰も見てないって。。。
最後に
一箱に満たない持ち球分だけミドルの北斗無双をやろうと座ったらこれまたお座り一発STゲット。流れがいい時はこんなもんですよね。ただST中に一回プチボーナス当たっただけで駆け抜けてしまいましたけど・・・そううまくはいかないですね。。。
結果
- 投資 7000円
- 回収 36000円
- 結果 +29000円