ども!ムーンです。
ぱちんこ・パチスロに青春時代を捧げた者としてこの話は真剣に考えていきたいと思います。
パチンコ人気の低下
遊戯人口の減少は、前々から言われている事ですが、私自身は、遊戯人口3000万人と言われた時代を見てますので、現在の「遊戯人口1000万人割れ」のようなニュースを見ると寂しい気持ちになるのは事実です。近年ではマルホン工業、奥村遊機の倒産に加えてSNKプレイモアのパチスロ業界からの撤退、さらにはアリストクラートまで。。。
まだまだ他にも噂になっているメーカーもあります。
正直、メーカーの倒産って想像もしてなかったですね。
私の中では、ぱちんこ、パチスロメーカーは超一流企業。上場してるメーカーもあるくらいですから。
ただ、大手メーカー倒産のニュースの影で、ぱちんこ関連の会社も多く倒産している事実も見過ごすわけにはいかないのです。
私の友人の会社も先日倒産する事になりました。
友人はホール用の景品関係の仕事をしていたのですが、メーカーへの規制もそうですが、ホールへの規制も色々と厳しくなっていたようです。
30兆円産業と言われていた業界なのに。。
また、去年から全国的に始まった等価交換の禁止や、AT機への規制。
そんなにこの業界いじめなくてもと思ってしまう事がどんどん出てきました。
さらに、来年訪れる5.9号機時代、twitterなんか見ててもマイナスのイメージがどんどん呟かれるようになり、スロットをやめるという声も多く聞くようになってきました。
パチンコ業界の未来
確かに今あるものが無くなってしまうのって嫌ですよね。
4号機から5号機に変わる時の衝撃に比べたらこんなもの〜と思ってしまうのは私だけでしょうか?
初めて5号機を打った時、これパチスロ?くらい衝撃があったんですが。。。
ただ、スロットだけではなく、ぱちんこもそうですが、常にこの業界は時代と共に変わっていった業界だと思います。
ポケベルからPHSそして携帯、スマートフォンとユーザーも自然と対応していったように、いつの間にか新しく出る機種にも楽しさを感じていくのではないかな〜と。
確かに、一撃5000枚とか、夢の万枚!は本当に夢となってしまうのかもしれませんが、4号機時代初期の頃はノーマルAタイプを7枚交換で打ってましたもん。
業界に対して厳しいイメージや規制もありますが、ばちんこ、パチスロが好きな人間として、明るく前向きに楽しんでいきたいなぁ〜と思っています。