パチンコ・パチスロ都市伝説 サクラ(打ち子)って本当にいるの!?

「遠隔操作」「出玉制御」「ホールコンピューター」「指定台」などパチンコ・パチスロ業界には様々な都市伝説が囁かれています。

 

もしかしたら全て事実かもしれませんし、本当に都市伝説かもしれません。ただ、事実だったとしても公になる事は今後もないでしょう。

落ち込んでいるとはいえ、かつては30兆円産業と言われた業界です。いくらお金を使ってでも公にする事を阻止するでしょうからね。

そこで今回はパチンコ・パチスロ業界の数ある噂の中の一つ。サクラ(打ち子)について書いてみようと思います。

あくまで私個人の見解ですので、事実と異なる場合もございます。あくまでパチンコ好きの戯言だと思ってお付き合い下さいませ

そもそもサクラって何?

サクラ(打ち子)とは簡単にいうと、指定された台を打って時給なり日給なりをもらうバイトみたいなものですね。

ホール側に雇われて、一日指定された台で打つ。もちろん出玉は返す訳ですが、日給は支払われます。

パチンコ・パチスロが好きで打ちたいけどお金がないなんて人には楽しいバイトかもしれません(ただ、大量出玉を出しても喜びはないですけどね・・)

後は、お店の内部状況を把握している店長クラスの横領のケースもありますね。

友達にでも頼んで、高設定台に座ってもらって一日打ってもらう。そして儲けを折半すればどちらもハッピーですからね。

何の為にサクラを雇う?

もちろん、このお店は出てるなぁ~と思わせる為です。出玉のアピールですね。

普通に一般のお客に還元しろよって思うところですが、ホールの運営はとことんシビアで、一般のお客からはとことん回収します。

 

つい先日、番長3の導入日がありましたね。その日私は、パチンコ狙いだったのでスロットは打ちませんでしたが、先頭にならんでいた若い方がどうも気になっていました。

普通は番長3を狙ってるんだろうなと思いますよね。でもその方が向かったのはマジカルハロウィン5。。

普段誰も座ってないような、万年設定1の据え置きのような台になぜ。。。

そして不思議な事に朝一カニ歩くのではなく、一台をずっと打っているのです。私が途中で気になって見に行った時は朝一から700ハマリでした。

それからは特に気にもせず、パチンコを打ってたのですが、午後6時過ぎ、もう打つ台もないなと帰ろうとした時。ふと気になったのでパチスロのバラエティコーナーを見てみると・・・

6000枚オーバー。。。まだまだ終わりそうな気配がなさそうでした。凄いですよね~(笑)

サクラって存在するか?

サクラ(打ち子)に関しては、存在しますね。キッパリ。

というのも、友達がやってたので(笑)

まぁ何年も前の話なので、今もあるか?と言われたら分かりませんが、普通にありましたね。

友達の場合は、ホール関係者ではなく第三者からのお仕事の依頼でした(第三者が誰かはお察し下さい)

パチンコで散々負けた友人は金がなく、でも打ちたい。それでサクラのバイトをしてましたね。

私の場合、ホールの運営がクリーンに全て確率で運営されていると思ってないので、友達にサクラしてるって言われた時も別に驚きもしませんでしたけどね。

パチンコ・パチスロは程度に遊ぶ娯楽です

結局、表に出ないだけでグレーな産業なのです。パチンコ・パチスロ業界は。

以前に、ある求人紙のパチンコ店の求人の、先輩社員のインタビューにおいて、出玉操作をしていると誰もが見て取れる発言があって大問題になった事がありますよね。

そんなものです。全て確率の商売では毎年、何千億の売り上げ目標を立てて商売出来る訳がないのです。

 

若い人はネットを駆使して優良店を探したり、怪しい店は近づかないなどの対策は取れていますが、地元のボッタクリホールに行くと、年配の人が大勢、出もしない台に永遠とお金を使っています。

何とか出来ないもんですかね。。高齢者が生活保護ばっかりになって苦しむのは若い世代ですから。

私が一番、パチンコの闇だと思っているのは出玉制御。是非こちらの記事もご覧下さい。

パチンコ 遠隔操作・出玉制御について個人的に思う事

2017.04.22