パチスロメーカーSammy。設置台数約62万台というパチスロ史上最大のヒット作、パチスロ北斗の拳を生み出したトップメーカーですが、アンチも多く常に叩かれてるイメージがありますが、私のSammyのイメージはどうなんだろうと考えてみました。
私とSammyの台
私のサミーのイメージはパチスロの敷居を下げてくれたメーカーって感じです。
今から16年前、毎日のようにぱちんこを打っていながら、パチスロの島への憧れがあった私。
ものすごい敷居が高かったです。みんな目押しをバシバシ決めてて後ろから見てても、リール見えないしこれは打てないなぁと。
パチスロ雑誌も読んでいたのですが、どうもあの島の雰囲気に入って行けませんでした。
そこで登場したのが、パチスロ ゲゲゲの鬼太郎。パチスロ界に液晶が搭載された初めての機種。これは打ちたいとパチスロデビュー。手を震わせながら打った思い出があります(笑)鬼太郎さんのおかげでパチスロへの恐怖も解けその後はパチスロばっかり打つようになってましたね。
肉クッションを始め数々のグッズも買いました。パチスロジッポなんか何個持ってたのかというくらい持ってました。私の家の玄関マットはケロットですけど←サミーじゃない(笑)
現在のサミーの台に思う事
最近はサミーといえば北斗のように、何かしらのタイアップ台ですよね。
それが悪いとは思いません。面白い台も多いですし、私もパチスロから原作を読む事は多いですから。
ただ、オリジナルコンテンツが薄くなるとファンも減るよなぁ〜とは思ったりします。
海物語の三洋だったり、フィーバーパワフルのSANKYOだったり、ジャグラーの北電子だったり、ケロットやウィンちゃんの山佐だったり、花火のユニバも続編をファンは楽しみにしてるじゃないですか。
そんなに大きな変化をしなくても、面白い台にはファンは付きますから。
サミーのホームページも北斗の拳ごり押しっていうのが少し残念かなと。
期待
あれこれ言ってしまいましたが、私はサミーの台でパチスロデビューをして、サミーの台は好きなんです。
売れる台を作るのは商売として当然で、だからこそタイアップ台、そしてタイアップ台の続編となっていくのも分かるんですよ。
でも、ハードボイルドや、ディスクアップとか獣王だって全てのパチスロ台の中でも屈指の名機ですよ。そんな名機を世に送り出してきたサミーですから、オリジナルの強さも見たいなと思っちゃいますね。