パチンコ・パチスロ業界最大の都市伝説と言えば?遠隔や出玉制御といった話ではないでしょうか?
私も今まで色んな話をしてきましたが、世に出回っている話とは180度違った見解になっていると思います。というのも、私はホール関係者ではありませんし、パチンコやパチスロがあるおかげで生活をしている訳ではありません。もちろん動画を撮って投稿する人間でもありません。
むしろ一般の打ち手の皆さんと同じ感覚でパチンコやパチスロと向き合っていると言えるかもしれません。
遠隔や出玉制御を語る上での問題点
まず、この手の話をネットで検索すると、遠隔は昔はあったが今の時代はあり得ない。出玉を制御しなくても釘や設定で利益は取れるといった回答が溢れています。(釘いじっていいの?って話もありますがここでは割砕)
この手の回答をする人は、ホール関係者だったり、パチンコやパチスロが存在する事によって生活が成り立っている人です。
だって自ら自分達の首を絞める事を言う訳はありませんし、そのレベルの人が分かる話ではないと私は考えます。
表に出てる話を信じる事が馬鹿らしいと思いませんか?
遠隔・出玉制御・無抽選について
まず私の見解です。遠隔、出玉制御、無抽選は存在するでしょう。
ただ、その真実を知っているのは業界のトップ、ホールの運営のトップごく一部の人間だけだと思います。
ホールの店員やYouTuberの見解なんてあてになりません。そんな所に情報はいく訳がありませんから。
そして、そもそもホールの中で全てが完結していると考える事が間違っています。
ゴールデンウィークで見つけた確率の不思議
ホールの中にはホールコンピューターがあってそこで出玉の状況や大当たりの状況をチェックしているというのは、皆さんご存知の通り。
そしてホールコンピューターでは集計は出来るけど、出玉の調整や遠隔などは出来ない。これが良くある解答です。
そうなんだぁ。なるほどねぇ~。ってなります?
それで納得している人も多くいるみたいですが、あり得ない事がホールでは頻繁に起こっていませんか?
というのも、今日ゴールデンウィーク真っ只中で地元のいつもパンパンのボッタクリ店を調査がてら見てきたら、パチンコ・パチスロほぼ満席。そこでパチンコ花の慶次2の島で不思議な光景を目撃しました。
花の慶次は全7台。私が行った時は、7台当たり無し、全台朝一から700回転オーバーのハマリを記録していました。
確率はゼロではないからねぇ~。いやいやゴールデンウィークにピンポイントでこうゆう確率の偏りが起きるのも奇跡だわ。と私は思うのですが、ネットではうまい事誤魔化していますよね。
事件はホールで起こっているんじゃない!会議室で起こってるんだ!
どこかで聞いた名台詞ですが、そことは逆です。
というのも、遠隔や出玉制御、無抽選にしても昔はあったけど今は無いの意味が私には理解できないのです。
むしろ今の方が出来るだろと。。。
今よりコンピューターが発達してなかった時代でさえ、ホール内でポチっとやればいくらでも出玉操作は出来た訳じゃないですか。今はもしかしたらスマホで大幹部が自宅や会議室でポチっと出来る時代だと思うんです。
ちょっと今日は朝一はある程度回収してから還元するかポチっとみたいなね。
ホールの店員が知る訳ないですよね。だってホール内では何も起こってないんですから。
まぁこれはあくまで私の勝手な予想ですが、こんな事があっても不思議ではないなってずっと思っています。
最後に
よくネットにある、安心して下さい。今は出玉操作なんてありませんから。今の時代そんな事出来る訳ありませんからの記事に反発してみましたが、私が言いたい事はパチンコ・パチスロは娯楽だと言う事。商売だと言う事。
ホールも商売ですから利益を上げなければなりません。膨大な人件費に維持費、入替費など全てお客様から頂かなければなりません。
あくまでお客側は、パチンコ・パチスロという娯楽を楽しんでるという事を忘れてはいけないのです。
結局は負けるんですから、あまりのめり込まず趣味の一環として楽しむ事を強くおすすめします。