さて2019年もスタートしたという事で、運試しで久しぶりのパチンコに行った訳ですが、連敗数を伸ばしただけのあたし。
2018年は過去類を見ないほど負けたので、年の後半はパチンコ・パチスロの存在すら忘れていたくらいですわ。
まぁでも年が変われば、流れも変わるという事で久しぶりにホールに行った訳ですが、相変わらず不思議な現象のオンパレードでやっぱりこの業界は面白いという事だけは再確認出来ました。
そこで今回は、何故新台を打つべきか?をテーマにお話させて頂きます。当たり前の事ですが少しお付き合い下さいませ。
新台の時だけは出方が違う!?
まず、以前にも書いた事がありますが、新台入替時の出玉を超えないお店が多々存在するという事。
そりゃ~釘も閉まるしねぇ~。。。なんてそんな話ではございません。
今でこそパチスロ同様に設定付きのパチンコも登場しましたが、そもそも設定なんかどうでもいいのです。
以前書いた、初代パチスロ北斗の拳の設定6で全く勝てないホール(最大絶対5連で止まる)
パチンコでは北斗7で新台初日に20連オーバーさせてみたと思ったら、翌日から単発の35%しか引けない台に変身させるなど・・・・
しょっちゅうホールにいると不思議な光景をよく目にするもんです。確かに、確率だから、、そう言われてしまえばその通りです。しかし、毎日のようにパチンコ・パチスロと関わっている業界関係者・動画配信者などからこういった話が出ない事が、そこに最大の秘密があるという事ではないでしょうか。
併せてこちらもご覧ください
年末年始の出来事
毎年恒例ですが、よくもまぁこんなにピンポイントで確率は収束するのか?というくらいに出ないですよね・・・
釘だけでそんなになるのか?と。いやそもそも釘いじっちゃいけないしw
私が打ったのは、旧台のパチンコ「フェアリーテイル」結構回ったんで打ったのですが過去一週間のデータを見ると毎日2万~3万は使われてるんでしょうが、全く出玉になっていないという魅力的な台w。
案の定初当たりは500回転単発、お次の当たりも500回転台しかし確変。
この台を知ってる方なら分かると思うのですが、STで転落タイプなので、転落抽選を逃れられれば100回転目のジャッジで継続が告知される訳です。
まぁこの見えない抽選は全く信用しないタイプですので適当にジャッジも見ていましたがしっかり100回転で終了しました。お見事!
前に打ったジョーズでも、500分の1の転落フラグを二連しっかりと100回転に仕留めましたのでもはや確率とか関係ねぇです。
当たりは重く、転落は軽い、それがパチンコですからね。
新台を打たねばならない訳
さぁ長くなってしまいましたが、本題何故新台を打つのか?
それはお店が出そうと思っているからです。(そのまんま)
ハッキリ言って旧台なんかもう回収も終わってるし、打ってくれれば利益確保~くらいなもんです。
でも新台は今後の回収の為、この台出るよーとお客にアピールする必要がある為出さざるをえないのです。
そして新台入替から回収するホールは、新台入替を大量に毎週やっているパターンが多いのでそういったホールには近づかないほうがいいです。
新台入替がお祭り騒ぎのようなホールは個人的におすすめです。ただ、新台入替一週間がリミットです。
そこで打てなければ、我慢我慢。勝つ為には我慢我慢です。
結論
お店が出そうと思って出せると思った方がいい。(個人的には確信)
出す気のない台にお金を突っ込んでも勝てません。お店の癖なんかを読むよりは新台入替を狙った方が簡単。
新台入替はライバルも多いと思うので、中々座れないかもしれませんが、新台入替の時は出す、全く朝一の並びのないホールも結構ありますので、中々結果が出てないという方は探してみてはいかがでしょうか?