パチンコ・パチスロ業界にはずっと昔から囁かれている都市伝説のようなものがあります。
それは、「遠隔操作」「顔認証」「ホールコンピュータ」と呼ばれるものたち。遊戯者としてはどれも嬉しくないものばかりですが、どのホールも使っているかと言われたら分からないし、確率の世界なので証明は出来ないですからね。
ただ、色んなホールに行ってると明らかに不自然な状況に出くわす事もあるのも事実。ただの確率の偏りでは納得のできないんですよね。
ホールコンピュータ
新台入替やイベント時などお祭り騒ぎのように出る日がありますよね。スロットでは単純に高設定を多く投入すればある程度は出す事が出来るとは思いますが、パチンコは何故あんなに出るのでしょう?
パチンコは釘が全てだと言われていますが、それだけで全く出ない日と出る日を作るのは不可能と思いませんか?
そこで登場するのが「ホールコンピュータ」です。「ホールコンピュータ」については以前記事を書いたのでそちらをご覧下さい。
ホルコンでの出玉コントロールは違法とはならないようですね。ブラックに近いグレーだとは思いますが。。
考えてみて下さい。朝一から爆発する台ってほとんど無いじゃないですか。大体が昼過ぎから夕方にかけて出始めますよね。それはお店にお金が入って初めてその中から還元する訳ですから当然といえば当然なのかもしれません。
無抽選状態??
これもよく噂になるのですがパチンコ・パチスロには無抽選状態があるのではないか?という話。
これは信じたくはないけど、特大ハマリをした時にはそういうものもあるのかもしれないと疑いたくもなるもの。
私もこの一週間で「えっ」みたいな事が二回ありました。
結局次の日データをみたところ、私の打っていた台は1250ゲームで当たりを引き単発駆け抜け。一台は1200ゲームほどで誰も打たず放置。そして最後の一台が恐ろしい事に1780ハマリで終了。
三台で4000ゲーム以上回して単発一回だったのです。これ抽選してると思います?(笑)
そこからCZからARTと順調なように見えて持ちコインは減っている状態でした。なぜならボーナスが一回も引けてないから。。正直「穢れ」は溢れんばかりの状態。ボーナス引けばエピソードが発動するであろう状態でした。しかしいくらレア小役を引いてもボーナスが当たらない。
流石に投資も五万円を超え、これ以上やったら台を壊しそうだったので止めました(笑)総ゲーム数2500でボーナス0でした。。。。
確率だからと言えばそれまでですが、ギャンブル性を抑える為の規制の筈なのに、昔より当たらないような気がするんですが・・・
最後に
ホール運営はものすごいお金が掛かる事を忘れてはいけません。
東京の一等地の駅前のホールの家賃がひと月2000万円という話も聞いた事があります。それに新台入替費用や人件費など考えると、どんなけ客から搾り取らないといけないか分かると思います。まともに確率だけではやってはいけない商売ですよね。
遠隔操作やホルコン、最近では顔認証など、負けるとどうしてもそういうものを疑いたくなってしまうものですが、あながち間違ってはいないと思います。出ない店でいくら打っていても勝てないです。毎日、出てるホールで打つという立ち回りが必要になってくるのではないでしょうか。