かなりのご無沙汰感がありますが、実はパチンコ・パチスロそして競馬と巷でギャンブルと呼ばれるものとは距離を置いていたという事情がありまして。。。
というのもプライベートが忙しいのに加えて、ホールの状況、新基準機の状況が思わしくないまさにパチスロ氷河期ですから無理して打つ必要もないかな?というのが本音です。はい。
なので2018年はまだ10回しかホールに行ってなく、しかもその全てパチンコ。スロットには触れてもいない状況なのです(スロットの新基準機は色んな方の実践を見ても正直打つ気は起きない)
という事で今回はその10回を振り返ってみようかな?なんて思う訳です(タイトルで楽しい記事ではない事はご察知下さい)
パチンコ歴20年において初の10連敗
この長いパチンコ人生において、大負けの経験はもちろん沢山あります。
しかし、自称パチプロとしてやっていた訳で負けるにも納得のいく負けがほとんどで、当てたいが為に打ち散らかしたなんて経験はほとんどありません(ちょっとあるw)
そんな私が10連敗です・・・
適当に座っても10回打てば1回は勝てるだろうと思うのですが、店選び、ボーダー等しっかり考えての10連敗です。
もはやパチンコも勝てるビジョンが見えない・・・
「桃剣斬鬼」「不二子」「猪木」「エヴァ」「北斗」「地獄少女」「牙狼」・・・新基準機でもそこそこ店も力を入れなければならない機種を打っての結果。回るのに当たらない、当たっても続かない。。人によっては新基準機は「60%だから続かない」なんて言いますが、そんな事はありません。10年以上前なんて50%の確変機で何十箱も積んでる光景は日常茶飯事でしたから。
とにかくホールに出す(還元)する気が無いのでしょう。どうやって出さないようにしてるかは今までも散々話してきたので差し控えさしてもらいますが、パチンコもお別れが近いのかもしれませんね。
これだけ出ない訳ですから、パチンコ・パチスロでお金を儲けようといった人はもうホールには近づかないでしょう。
うん?ちょっとまてよ。ギャンブル依存症対策・のめり込み対策の為の規制ってこれでいいのか??
私は新基準機の規制はパチンコ・パチスロ依存症対策と言われていますが、完全にお門違いと考えています。
お金が儲からないと分かればホールに行かない。これは当たり前ですね。
しかし、パチンコ依存症というのは大当たりの快感を求めてホールに足を運ぶケースがほとんどなのです。それは最近の機種の傾向を見れば一目瞭然ではありませんか?
出玉規制に伴って、あるものが全ての機種に搭載されましたよね。
『過剰な煽り演出』
散々ユーザーから酷評を受けているにも関わらず、無駄な煽りを止めないメーカー。。ここに全ての真実が隠されています。
パチスロ依存症の秘密を知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
最後に
まぁ、なんだかんだ言っても、パチンコ・パチスロは長年楽しんできた娯楽であり趣味。流石に勝てるビジョンが見えないので、しばらくは距離を置きますが、また改善の兆しが見えたらふらっとホールに足を運んでみたいと思います。
唯一連ちゃんした猪木の画像です。。投資が凄まじかったので負けたけどね・・・