規制の強まる2018年2月。パチンコ・パチスロ業界はこの先どうなっていくのでしょうか?
多くの方がもう終わったと口を揃えていますが、私は今までの事を考えると何とか乗り切ってくれそうな期待も少ししているんです。
ただ今までの規制のレベルとはわけが違うので、ホール次第では業界の壊滅の可能性もある事は否定出来ませんが・・・
CR桃剣斬鬼で実戦!
さて今回は、二月に入りホールの状況はどうなっているのか、調査も兼ねて乗り込んできました。
この桃剣斬鬼は、新基準機ながら「全ての引き弱の為に」なんて謳っているだけあって確変時にいかにハマるか!が勝負になる少し尖ったスペックになっています。
久しぶりのパチンコですし打った事のない台を攻めたい気持ちと、ハマるのは得意!という自信で実戦したのですが、そもそも引き弱は大当たりがそもそも引けないんじゃ・・・そもそも引き弱は35%の通常を引くだろう・・・と心の中で突っ込みながらの実戦です。。。
とにかく当たらない・・・ホールも死んでる
釘がどうのこうの言う前に、まずホールが出す気が無い場合、とことん出ない&確率が偏るのがパチンコ・パチスロの七不思議。この日は完全に出す気はゼロでした、、というかホールも客数の減少から還元する余裕がもうないのかも知れません。
確率の偏りや、ボッタクリホールの実態はこちらからご覧ください
赤って・・・
初当たりに掛かった回転数は540回転。まぁ想定内です。
結局当たったのは桃保留。それもそれも大当たり確定っぽい流れでの当たりです。しかしこれまでに赤保留は6回外れています。しかもこの日初当たりは3回引きましたが、当たったのは桃保留と金保留2回。赤保留に関しては0/11です・・・
前にパチンコ・パチスロに「緑」はいらねぇ。って記事書きましたが。もはや赤までも賑やかしになるとは、メーカーには呆れてしまいますよ。。。
激鬼7ラッシュは体験出来ず
まぁお察しの通り、引き弱はこうなります。。。ホールのさじ加減ってのもありますが、3回中7R通常2回、そして1回は確変からの7R通常とまぁ何にも出来ませんでした。
久しぶりに6万も負けたしね。まぁ考えてもみればお隣さんの新台が確変継続率60%にも関わらず23連している時点で、自分の台は絶対悪い方に偏るというのは自分が言い続けてきたパチンコの鉄則なのに、ちょっとムキになってしまったのは反省しかありません。
パチンコというのは、出る台は出る。出ない台は出ない。確率なのにそういうものなのです。
最後に
とりあえず、二月のホールの状況を見て思う事は正月営業からなんも変わってないな。という事。
客がいるうちに稼いで終わろうと考えているのかもしれませんが、やる気の無いホールが多いです。
そして地元の大手ボッタクリホールはこのパチンコ不況の中、稼働率100%級を続けており、今日も年配者から搾り取っていました。
最後に、、パチンコ・パチスロで勝ちたいのなら、ネットで優良店と評価されているホールに一度足を運んでみる事です。データを見るだけで構いません。きっとこの台ってこんなに出るの?って思うはずです。
そして、そう思うという事は普段行っているホールがボッタクリだという事に気づく事が出来るのです。
パチンコ・パチスロで勝つ為には、出玉を出すホールに行く事が一番重要という事を忘れてはいけません。