キャラクタータイアップ物では抜群の知名度を誇る、三洋が誇る人気シリーズ大工の源さん。
今回は、確変2回ループの初代源さんの後継機のこの機種を選びました。
パチンコ 寿司屋の大将 (三洋)2000年
大人気になると続編が大抵作られるパチンコですが、モチーフを変えて登場した寿司屋の大将。
大当たり確率1/315の確変突入率50%と初代源さんからはマイルドなスペックとなっております。
ただ、当時の確変突入率50%は私の中で爆裂スペックですので、この台も最高で15連した事あります。
15連なんかここ最近してないなぁ・・・
予告・リーチ
この台の予告は、数あるパチンコの予告の中でも、個人的にベスト5に入る激アツ予告が搭載されています。回転開始時、源さんとアガリちゃんが入れ替わるキャラチェンジ予告。
この時点で魚群並みに信頼度に跳ね上がる本機最大の激アツポイントです。
後の予告はプレミアムの醤油差し群予告のみとなっておりますが、だからこそ、予告なしでもそこそこ当たるバランスがいい台に仕上がってますよね。
プレミアム醤油差し群予告 一度も出た事なかったです。出現率激低すぎ・・・
スーパーリーチもバランスが良く、出前リーチ、仕入れリーチ、玉突きリーチ、いけすリーチ、ハンマーリーチと、どのリーチも当たる為、ストレスも無く打てました。
この時代のリーチバランスを現在も取り入れてもらいたいものです。。
思い出
なんといっても当時大人気だったパチンコ大工の源さんの後継機とあって、導入台数も多かったと思います。結構な長い期間稼働してたんじゃないかな。面白かったですしね。
初代源さんは、波が荒くてそこまで打ってないのですが、この台は打ちましたね〜。
やっぱり大事なのはバランスです。
ノーマルリーチにも当たる確率を与えてあげるのが、打ち手には嬉しいポイントだと思います。
収支的にもこの台は当時プラスになっていて私の稼ぎ頭になってました。
人気と台のバランスが良ければ、お客さんもすぐ飛ぶ事はないので、ホールも長く使えて還元もできるしいい事ばっかりなんですけどね。
その後源さんは色々転職しますが、どれもパッとしなかったのは言うまでもありません。。