スロットを最も打っていた2000年。この頃は、何を打つか?どのタイプを打つか?毎日がワクワクだったのを今でも覚えています。
多くの名機が生まれ、今でもその当時人気のあった台の続編は登場しています。もちろんこの「キュロゴス」も5号機(ART機)として復活しています。しかし当時、初代を打ち込んだスロッターの評価は毎回散々なものとなっています。演出やギミックが多様化すれば面白くなるって訳でもないんですよね。
パチスロ キュロゴス(山佐)2000年
確率表 | BIG確率 | REG確率 | 機械割 |
設定1 | 1/303.4 | 1/431.2 | 94.2% |
設定2 | 1/292.6 | 1/364.1 | 96.8% |
設定3 | 1/273.1 | 1/341.3 | 99.9% |
設定4 | 1/256 | 1/321.3 | 102.9% |
設定5 | 1/240.9 | 1/303.4 | 105.8% |
設定6 | 1/240.9 | 1/240.9 | 108.5% |
キュロゴスの特徴
- ノーマルA400タイプ
- 筐体は私の1番タイムクロスやサイバードラゴンなど同じ右に液晶が付いてるタイプ(個人的に1番好きな筐体)
- 演出面はノーマルタイプでありながら、スゴロクとRPGを合体させたような演出が魅力
キュロゴスの人気は?
正直タイムクロスほどの人気は無かったな?といった印象。
ノーマルタイプの人気に陰りが見えていたのか、その後山佐も方向転換するかのように大量獲得機やAT機へと進んでいる事を考えると、そんな売れなかったのかな?
私の個人的見解としてはもちろん名機です。この頃の山佐は本当に大好きな機種ばっかりなので、全部紹介したいくらいなんですよ。
キュロゴスの思い出
もちろんですが、キュロゴスで万枚出した〜とかは無いですよ(笑)
なんだかんだ今もAT機とか打ってますけど、本当はノーマルタイプが好きなんだと思います。Sammyのゲゲゲの鬼太郎や玉緒でポン。ユニバの花火や大花火など、思い出に残ってるのはいつもノーマルタイプ。
AT機とかは、フリーズ引いたとか展開がハマって一撃五千枚出たとかそういう思い出はありますが、それはどのAT機も引き次第みたいな事ありますからね。
キュロゴスはノーマルタイプですので、もちろんレバーオン時に全てが決まってる訳ですが、それをスゴロク+RPGという演出で上手く見せてるんですよね。出目で判断するも良し、演出を眺めながら打つも良し。タイムクロスの次に出た台ですが、同じノーマルAタイプでもこうも変わるんだと、感動した記憶がありますからね。
後にキュロゴス2と後継機が出ましたが、4号機時代の後継機っていつも失敗してるような??爆裂AT機が、5号機になって登場して出玉性能にガッカリってのは分かる気もするんですが、もとはノーマルタイプですからね。キュロゴスは。そのままノーマルで出していたら評価を落とさずに済んだかもしれないですが、こればっかりは分かりませんね。