最近は、スロットの設定狙いで稼働してる訳ですが(そりゃ美味しい台が落ちてたら天井狙いもしますが)
ここ最近、新基準機をメインで打っているので、それなりに思う事があり今回書く事にしました。5.9号機に向けパチスロ業界もいい方向に向かっていって欲しいと願うばかりです。
懐かしいモーニング!ぱちんこ・パチスロ
今の若い人はそんな時代があったの?という感じでしょうが、かつてモーニングと呼ばれるサービスがパチンコ・パチスロには存在しました。
モーニングとは?
モーニング’あるいはモーニングサービスは、朝開店時の稼働を上げるために店が行ったサービスのことを言うパチンコ・パチスロ用語である。
パチンコの場合主なモーニング機種『フィーバーレクサスシリーズ』、『ドンスペシャルB 』 : ともに朝一から単発打ち(保留メモリーにランプをつけない)で大当たりすると連チャンが確定する。『アレジン』や『エキサイト』(いずれも藤商事)など、朝一番に台の電源を入れるときに一定の割合で連チャンゾーンに入る機種があった。『春夏秋冬 (パチンコ)』 : 朝一1回目のリーチでモードが切り替わる(天国20%、通常40%、地獄40%)天国状態の場合次回のリーチで必ず大当たりとなる。『ロックンビート』: 朝1回目のスーパーリーチが発生し外れるとするとモーニング機能が働き大当たり確率が1/11になった。パチスロの場合朝開店時に、ボーナスフラグがすでに成立した状態にしている事を指す。開店時の稼働をあげるため、客寄せとして店側がセットしていた。しかし、1996年よりモーニングのセットが、警察の取り締まり対象となった。翌年1997年には福井市の業者が裁判にかけられ、罰金10万円の判決を言い渡されている。リセットモーニングストック機の一部では設定変更に伴ってST解除ゲーム数を再設定し、一定の割合で当選確率の高い(解除ゲーム数の少ない)テーブルを選択する機種(『主役は銭形』・『麻雀物語2』・『ジャイアントパルサー』など)や、フェイク前兆に入りやすい機種(『吉宗』・『押忍!番長』など)、STゲーム数は変更されないものの必ず高確率状態からスタートする台(『おそ松くん』など)があり、朝一の挙動が似ていることから、同様にこう呼ばれることもある(「リセットモーニング(リセモ、RM)」とも呼ぶ)。
引用元Wikipedia モーニング(パチスロ)
私も若干モーニングを味わったギリギリの世代ですので、朝一は必死で並んでましたね。設定6確定台だったり、AT当選台だったり思い出は尽きません。
今の新基準機について
正直な話。新基準機は朝から打たない方が勝てますよね?私は天井狙いやハイエナではなく設定狙いで稼いでいきたいので最近悩んでます。収支はプラスですが、ゲーム数回ってる方が打つ台いっぱいありますし、収支にも繋がりやすいと思います。
リセットしたかどうかがある程度分かるというのはメリットですが、設定変更が分かったところで高設定かは分かりませんし、ある程度回さないといけませんから結果回すんですよね。
朝一は50%で100ゲーム以内にART突入くらいの恩恵が無いと朝一組にはしんどいっす。
次回記事にしますが、先日『パチスロ 麻雀格闘倶楽部2』を打ってた時に、自分の台は絶好調だったのでノリノリで打ってたんですが、左隣の年配の方が朝一から1200ゲームハマリ、台を後にしました。。もちろん3秒後には若い方がお座りになりました。
そして右隣り、主婦らしき女性の方が400ゲーム前後で席を後にしました。そしたらまた数秒後には若い方が。。11周期目直前です。見事にハイエナ成功してらっしゃいましたよ。
最後に
朝一から来てくれるお客はホールは大事にしたいと思うんですよね。でも現状、朝一客が打ち込んだ台を吟味して打っていく方が勝てる状況です。
これはホールの問題ではなく、メーカーですが規制規制でそうゆう台しか作れないのかもしれません。
朝一の台を取るワクワク感が私は大好きなんですが、朝一より夕方に若い人がどっと押し寄せる今の状況が何か嫌だなと感じます。もちろん勝つ為にやってる事ですから素晴らしい事です。私も本来ならそうすべきでしょう。
でもね~。朝一から行きたいじゃないですか。。。