パチスロ 設定狙い?天井狙い?時代と共に変わる立ち回り

皆さんの現在の立ち回りは設定狙い?それとも天井狙い?今日はそんな事をテーマにしようと思います。

設定狙い・天井狙いどっちがいいの?

現在のパチスロは、Aタイプから、ART機、AT機と様々なタイプの台がホールには並んでおります。

私は4号機、ほとんどがノーマルAタイプしか無かった頃にパチスロを始め、RT機、CT機、AT機、ST機、そして現在のART機とパチスロ業界の変化を見続けてきました。

その中で、設定狙いしか無かった当時から、ゾーン狙いや天井狙いまで、立ち回りにも色んな方法が取れるようになりました。私も一時期は、天井狙いで立ち回っていた時期はありましたが、現在は高設定狙いにまた戻っています。

ただ勝つ事だけを考えるのならば、天井狙いになるのも分かるんです。
天井狙いには設定は関係はないですし、夕方からも立ち回りやすい。朝一も現在では前日のやめゲーム数も分かりますし、朝一も問題なく立ち回る事が可能です。

その点、設定狙いは、朝一の設定判別要素、お店の設定変更の癖など、確実性のあるものはありません。また、現在はイベントを打つ事が出来ない為、数ある台の中から高設定狙いをするのは、難易度が非常に高いものとなっております。

イベントが毎日開催されていた頃は、機種はある程度絞れた中でどこに設定を入れるのか?という事を考えれば良かったんですがね。他に高設定っぽい挙動の台が見えてくればすんなり止めればいいですし。

現在はここのホールはバラエティに力を入れてるなぁ〜とか、新台は設定入るとかそんな情報くらいなもんですしね。朝一から根拠もなく台を選んで勝てる訳ないですよね。

前回、新台北斗の拳を打ちに行った時、高設定ぽい台はちらほらどの機種にも入ってたんですが、それを朝一から打てるかというと難しいと感じるのです。その日も夕方くらいに、もしかしてサラリーマン番長全部高設定じゃないか?とワサワサしだしてサラ番が当たりという事が確定ではないですが、分かったのですが、さすがに北斗導入してみんなが北斗に向かう中、サラ番が熱いって・・・個人的にはこんなホール好きなんですけど、何もヒントも無く、ここに辿りつくのは至難の技じゃないでしょうか。
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まとめ

徹底して勝つ事だけを考えるのなら、天井狙い、ハイエナとなっていくのは当たり前の事だと思います。本当に余計な台を打つこと無く、徹底すればプラスになるでしょう。
ただ私は、現在選択肢の一つとしてある程度で、設定狙いの方に気持ちは動いています。

Aタイプの台が増えてきたというのもありますし、Aタイプの台の稼働も良くなってきたというのが大きいです。稼働があれば周りの状況を見ながら高設定を探すのが容易になりますし、ホール側も設定を入れないとAタイプは客付かないですから。

来年には、パチスロ業界もまた大きく変わると言われていますが、設定狙いの立ち回りも増えていくのではないかと感じています。今のうちに設定狙いの立ち回りも考えてみてはいかがでしょうか?