ぱちんこ・パチスロ依存症

どーも!ムーンです。本日のテーマはギャンブルを語る上で、避けては通れない問題、ぱちんこ・パチスロ依存症について考えてみたいと思います。

ギャンブル依存症

近年では、薬物依存症だったりオンラインゲーム依存症、アルコール依存症など様々な依存症がニュースやテレビでも取り上げられる事が多くなってきました。(個人的にはオンラインゲーム依存症は恐ろしいです。私もなりかけました。オンラインゲーム依存症については、また後日書いてみたいと思います)

全てに共通するのは、周りの家族だったり友達までも苦しい思いをするという事。

ギャンブル依存症は、WHO(世界保健機関)が精神疾患として認定しています。

人は幸せや喜びなどを感じるとドーパミンという物質が脳から出るそうです。

これは、ぱちんこだけでは無く、お酒やたばこなんかも同じでしょうか。

大当たりの快楽を脳が覚え、また同じ快楽をと自分の意思ではどうしようもないところまできてしまうと依存症という事なのでしょうか。

常にぱちんこの事が頭から離れない、他の事に意識が向かないなど、日本では500万人以上のギャンブル依存症の疑いがある人がいるとの事です。

私は、もともと冷めてる性格で、常に冷静に客観的に物事を見てるので、激アツにも無表情ですし、これは何パーかくらいにしか思ってないので、それがかえって良かったのかもしれません。

4号機全盛期は、友達とかと打つ事も多くノリノリで打ってましたけど、生活の為になってからは、心構えが変わりましたね。

現在は、幸いな事に家族が居て、1人でやる事ね〜って時にしかホールにも行かないので、また行っても勝ちに行く姿勢8割、楽しむ気持ち2割くらいのスタンスでやってるので、依存症にはなり得ない環境に居るのですが(以前は勝ちに行く姿勢10割だった為、打ちたい台なんか打ててませんでした。)

最近は楽しむ事も少しは考えて打っています。

ただ借金してまで、やりたいとは思わないですし、勝つためにやるわけで、負けてるんであれば自分には向いてない。違う事やってみようと思うんじゃないかな。

ギャンブル依存症は自分でコントロールするのは非常に難しい事だと思います。

ギャンブル依存症で辛いと感じてるのであれば、一刻も早く治療するべきです!

周りに悲しんでいる人がいるなら尚更です。

世の中には楽しい事いっぱいあります。

ぱちんこも多くの娯楽の中の一つです。

一歩引いて楽しめる事を願うばかりです。

これらの本はおすすめです。何事も考え方一つで人生変わりますから!

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2017.06.17