パチンコ フィーバーパワフル 〜懐かしの名機〜

本日はパチンコ・パチスロ界のアイドル!夢夢ちゃんが登場するロングセラー機種を選びました!

パチンコ フィーバーパワフル (SANKYO)1992年

初代はまさかの24年前・・・打ってませんね確実に(笑)ただ記憶にあるんで、おそらく父親が打ってるのを見ていたんでしょう。
パチンコメーカーSANKYOは、当時不振真っ只中だったそうです。
その中、SANKYO初の液晶画面搭載機、9マス8ラインの斬新なゲーム性、マスコットキャラクター夢夢ちゃんの登場で一気にパチンコメーカーのトップへと上り詰めました。
凄いですよね。一つの台、キャラクターが24年間も続くシリーズになるなんて。%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-02-0-16-53

 

SANKYO渾身の台、フィーバーパワフル パチンコを打つ人なら知らない人はいないロングセラー機種です。
3つの図柄が揃えば大当たりというパチンコの流れを覆して9マス8ライン機としてフィーバーパワフルは登場しました。

おそらく10年くらいは設置されていたんではないでしょうか?ホールにとってものすごいコストパフォーマンスがいい台ですよね(笑)

その分還元も出来る訳でお客さんにとっても嬉しい訳ですけど。

現在は三か月くらいで寿命を迎える台とかありますからね。お客さんに還元する前に撤去って。そりゃ名機も生まれない訳だ。

思い出

やはり設置期間が長い台は、思い出がありますね。

この台も休日の父親のぱちんこタイムに無理やりついて行って見てたんですよね。

フツーに当たるんですよね。リーチが(笑)そりゃそうなんですけど、リーチが熱かった。オールフルーツリーチなんか激アツですよ。めったにオールフルーツリーチなんか、かからないんですから。

月日は経って自分で打ち始めたのは、登場から10年は経ってるでしょうね。自分で打った時はウルっとしたもんです。父親が打ってた台を自分が打ってるんだぁ〜と思って。いい思い出です。

最後に

ちなみに夢夢ペディアによると、この初代フィーバーパワフルでは、夢夢ちゃんと名乗ってないらしいです。まだ名前が無く、SANKYOガールズと言う名前が候補だったとか。。

これは危ない(笑)

それから、SANKYOのキャッチフレーズからヒントを得て、現在の夢夢ちゃんに落ち着いた訳ですが、この決断がなかったらこんなロングセラーになってなかったかもしれないですよね。

ちなみに私は、パチスロのパワフルが出てからはパチスロの方が好きになってしまいパチスロの夢夢ちゃんの方がお世話になってるかもしれないです。

懐かしの台は家パチで!