ども!今回は、時代は遡って私が小学生の頃の名機をご紹介したいと思います。
もちろん実際に見ていますよ!
ぱちんこ フィーバークィーンⅡ (SANKYO)1993年

もちろん画像は最新台です。20年以上前の台ですから・・・
スペックなど
大当たり確率1/254 もちろん確変なんてありません。
ただ特殊なシステムにより保留連チャンがあった台でしたね。
ドラム型ぱちんこ機としては大ヒットを記録したSANKYOの看板台!
現在でも後継機が発売されている事からも20年経った今でも根強い人気がある名機です。
思い出
当時小学生だった私は、父親に連れられ近所のホールによくついて行ってました。
現在とは違い、地元の小さいホールなので普通に隣に座って父親がぱちんこしてるのを眺めていました。それは、ぱちんこ当たるとゲームやお菓子などもらえると認識していたから(笑)
それからというもの毎日のようにぱちんこ行かないのか父親に問いかけていたのを今でも覚えています。
ということは私の子供も今の記憶はある程度残るんでしょうね。育て方考えねば(笑)
記憶にあるのは音ですね。回転中の音、リーチの音、不思議と覚えているんですよ。
隣で見てても楽しかったですね。今では絶対考えられませんが・・・
個人的には家族団欒の場みたいな感じもあったんですよね。後に自分が打つようになり、ホールで母親と父親に会ったりして、並んで打ってみたり、私にとってはパチンコに対してマイナスのイメージは小さい頃から無く、好きな空間でした。
家族が仲いいのも、ある意味パチンコがあったからというのもあるかもしれません。
現在は両親は打ってませんが、フィーバークィーンの後継機など、懐かしの名機なんて台が出ると、打ちながら昔の頃を思い出したりしますね。
地方のホールなんか行くと、家族で打ってたり、店員さんと仲良く話してる光景を見ますよね。
それを見るとほっこりするんですよ。
私の田舎の親戚も親子三世代でホール行ってますからね(笑)
昔の台のリメイクってそういった思い出を思い出させてくれるいい企画だと思います。
違う台ですが、ナナシーのリメイクが出た時も、田舎でおばぁちゃんと一緒に打ったなぁ〜と懐かしく、そして少し切なく、なんか感動もあり嬉しかったのを覚えています。
懐かしの名機と言われる台には人それぞれ思い出があるんですよね。同じような世代で、わかるわぁ〜って方とお酒でも飲みながら話したら朝まで話しは尽きないでしょうね(笑)
最後に
名機には人それぞれ思い出があると思います。そしてリメイク台は当時打ってた人にとっても嬉しい事だと思います。
なので、演出詰め込んで、名前だけ使った別の台にするのはメーカーさん勘弁して下さいね。