パチンコ フィーバーゼウス〜懐かしの名機〜

導入当時パチンカーだった方は相当打ったのではないでしょうか?私も何故かハマり毎日のように打った思い出があります。
今の現役パチンコ台を見てる方からしたら何がいいの?液晶しょぼ。。と思われてしまうとは思いますが、当時は衝撃だったんですよ。ただ、演出のバランスなどは現在のパチンコでは話にならないほど完成されています。

思い出のパチンコ台を挙げろというと、この台を挙げる方もちらほら。ただ私は続編は望んではいません(笑)フィーバークィーンのようなリメイクなら歓迎なんですけどね。

パチンコ フィーバーゼウス(SANKYO)1999年

フィーバーゼウスSX スペック

  • 大当たり確率 1/315
  • 確変突入率50% リミット222回(実質なし)
  • 多彩な予告、プレミア演出、美麗なリーチ演出が魅力

フィーバーゼウスの魅力

当時は、パチンコ冬の時代。確変のリミットが5回という、打ち手にはなんとも厳しい規制の中。1999年規制改正により確変に対する緩和があり、事実上確変のリミットが無くなりました。
SANKYOの確変リミットが解除された第一号機という事と、美麗な液晶、バランスの取れた演出で瞬く間に人気機種となった「フィーバーゼウス」
予告のUFO出現など熱いポイントがしっかりあり、それでいて意外なリーチで当たったりと打ち手を飽きさせない見事な台でした。

毎回のようにボヤキますが、パチンコはバランス。名機というものみんなバランスが素晴らしいんです。どんどん派手な演出を入れるのが現在のパチンコの演出の主流ですが、基本派手なだけで空気ですよね。

変なリメイクなどせず、そのまま出したらどうなるんでしょうか。退屈と感じてしまうのか、それともバランスがいいと感じるのか。人の感覚は麻痺しちゃいますからね。現在の台を打っている人からすれば退屈と感じてしまうのでしょうか。。

フィーバーゼウスの思い出

この台も家族で打った思い出の台ですね。一番ハマっていたのは母親だった気がします(笑)母親はフィーバーゼウスとの相性が良くいつもドル箱を積んでましたね。
私はあんまり爆発した思い出が無いんですが、そこそこ勝ってましたね。

しかしこの時代、体感機攻略法などが出回り(実際本当かどうかは分かりませんが)人気の割りに撤去まで早かった印象がありますね。この台が無くなった時、母親が寂しそうにしていたのをつい最近のようの事のように思い出します。
もうあれから18年も経ったとは・・時の流れは早いものですね。。

懐かしの名機は家パチで!