パチンコ・パチスロをやめたいと思ってる人は多いと思います。
でも中々やめれないですよね。。
別に好きならやめる必要もないですし、趣味の一つとして楽しむのもありだと思うんですよ。
ただ。。お金が絡む以上やめなければならない事もあると思います。
パチンコ・パチスロで勝ってる人はやめる事を考える事はあまりないとは思いますが、圧倒的多数は負けている訳で、やめるきっかけがなくてダラダラ負け続けているというのが多いのではないでしょうか。
パチンコ・パチスロ依存症
パチンコ・パチスロ依存症ともなってしまうと、もはや自分の力だけでは抜け出すのは難しいと言われています。
依存症である自覚もない人も多い為、現在、重要な問題として色々な対策がされています(パチスロ・パチンコ新基準機もその一環)
ただその多くの対策は確かに遊戯人口を減らす事には成功したが、依存症患者を減らすまでには至っていません。
ギャンブル依存症については以前記事にしましたので、こちらをご覧下さい
全ては確率の世界
昔と違い、今の台は完全確立抽選です。パチンコならスタートチャッカーに玉が入った時、スロットはレバーを叩いた瞬間に全てが決まっています。
その結果を液晶なり、リールで表現しているだけの事。
だから大当たりフラグを引いて無ければどんな熱いリーチや演出がこようとハズレはハズレなのです。
大当たり確率・確変突入率など
台によって仕様は様々です。軽い当たりをウリにしている台、一撃の爆発力をウリにしている台。
しかしどの台にも言える事はユーザーは台の内部までは見れないという事。胴元であるホールを信じるしかないのです。
でも不思議な光景ってありますよね。
パチンコのミドルスペックで1000ハマリは確率的には薄いとこですが、結構ホールでは見かけますよね。
パチスロでも天井機能が搭載されている台はまだあれですが、当たりが軽いノーマルタイプでも1000ハマリは度々見かけます。
ただどんな事が起ころうと確率という言葉で何とかなってしまうのがパチンコ・パチスロ業界。
確率がゼロじゃない。起こる可能性がある以上何も言えませんからね。
確率のマジック
負けてる人の多くは勝てる可能性があるホールで打っていない。そこに尽きます。
ボッタクリ店は存在するというかそうでもしないと年商何億、何十億、何百億と売り上げを上げる事は出来ないです。
そこに確率のマジックが存在するのです。
ドル箱がこれでもかと並んでるホールと、ハマり台だらけのホール、同じ台を使っているのにこうも違いが生まれるのは何故でしょうか。
先日、あるホールでパチンコを打ったのですが、昼過ぎに行って6割~7割の客付き。でも全く出ていませんでした。そこはパーソナルシステムではないので出玉は見れば一目瞭然。
そこでAKBバラ→マクロス2→花の慶次と打ったのですが、AKBでは単発3回、マクロス2では単発2回、花の慶次は単発2回。
ぼろ負けもぼろ負けで退散しました。
確変突入率が50%。確かに7連続単発を引く確率はゼロではないでしょう。ただ、逆に初当たり7連続確変って起こらないですよね。
マックスタイプがあった頃も、20%の方を何でこんなに引けるんだ?と思った人も多いでしょう。
ボッタクリは店は実際に存在する!の記事はこちらからどうぞ
パチンコ・パチスロは負け続けるだけだから今すぐやめるべき
パチンコ・パチスロばっかりやっているからこそ、やめるべきだと思うのです。
設定を入れてくれる状況で打てるパチスロライターの動画なんかを見てると、パチスロってこんなに勝てるんだと勘違いしてしまいますが、あれはコマーシャルみたいなものです。
イベントを打てなくなった今、カモを引っ張ってこれる唯一の戦略がライターの来店イベントなのですから。
確率、確率と言いますが、こちらにはどう抽選してるかは見えません。薄いところを引き続けたと納得するしかないのです。
でも、もしかしたらその確率も操作されているのかもしれないのですよ。
考えてみて下さい。同じ確率の台が並んでいて、毎日のように出る台出ない台を作れるの不思議じゃないですか?
パチスロでもありますよ。設定全1だとしてもこんなに出ないものかね。。という事が。。
ホールの運営には月に数千万のコストが掛かると言われています。確率任せの運営でやっていけると思いますか??