どもムーンです!
今回はパチスロから懐かしの名機をご紹介します。何年経っても名機というのは色褪せないものですね〜。
パチスロ ゲゲゲの鬼太郎 (サミー) 2000年
8ライン機、しかもパチスロ初の液晶搭載機としてデビューしたパチスロ ゲゲゲの鬼太郎。
今では液晶が無い事が珍しく、液晶非搭載の機種はなんか物足りない的な感じになってますが、意外にも当時はそこまで人気って訳でもなかったような気がします。
なぜ、私がこの機種を選んだかというと、初めて打ったパチスロがゲゲゲの鬼太郎だったんです。
ぱちんこは、バリバリ打ってましたが、スロットは何か個人的にハードルが高かったんですよね。
上手そうな人達がバシバシ打ってて、パチスロの島は怖かった思い出があります。
ただ、液晶で告知してくれるし、初心者でもできるかも?と思って、しかもガラガラ(笑)
当時のスロッターは液晶なんか付いてるの打つのは素人だ!みたいな風潮があったのか?はわかりませんが、周りを気にせず、めちゃめちゃ打ちました(笑)
演出のスキップが出来なくてもイライラもしませんし、楽しかった記憶しかないんですよね。
リプレイ外しも初心者にはなかなか難しく、失敗しながらパチスロの楽しさを感じていました。
通常時の中押しを覚えて、小約回収打法やってみたり、思い出深い1台です。
私が行ってたホールがたまたまだったのかもしれませんが、その後に出た玉緒でポンも個人的には名機ですが、いまいち人気なかったような記憶があります。
ただこの機種を皮切りにサミーの快進撃が始まるのは言うまでもありません。
その後私は、ぱちんこからスロットがメインとなっていく訳ですが、私のパチスロの原点はパチスロ ゲゲゲの鬼太郎ですね。
原作も読みましたし(笑)(ぱちんこやパチスロを打って、原作を読むパターンが非常に多いです)
しかもこの機種はのちに買っちゃいました(笑)
自分の思い出の機種という事で、現在も実家で稼働しております(笑)