どもども！最近では、ATMが設置されているホールも見かけるようになりました。
それについては国会でも取り上げられていたり問題視する声も多いですが、私の見解を書いてみようと思います。
ホール内のATM 是か非か？
恐らく問題とされているポイントは、ギャンブル依存症を助長するのではないかといった点、家庭崩壊につながるのではないかといった点が挙げられると思います。
私も以前ギャンブル依存症や、オンラインゲーム依存症については考えた事があるので、是非そちらの記事も見て頂けたらと思いますが。
あくまで、私個人の思いとしては、便利だなといった所です。
基本的に1日でどうこうしようという考えでは無いので、期待値があれば続けますし、打つ台が無ければ店を出るだけなので、ATMは便利と感じてしまうんですが、世間では反対意見の方が多いようですね。
国会でも議論！ホール内ATM問題
ホール内にATMがある事によってのめり込みが起きると国会でも話題に上がったホール内ATM問題。
現在、日本では500万人以上のギャンブル依存症の方がいて、その中の約8割はパチンコ・パチスロ遊戯者だといいます。
確かに、この問題は私も遊戯者として思うところはあります。
ただ、ホール内ATMは銀行から引き出す事は出来ても借りる事は出来ないようです。さらには、1日の3万円の引き出し上限や1ヶ月の上限もあるようです。
消費者金融から借金してまでのめり込み、生活がままならなくなってしまった人や、年金を使い果たしてしまった人など、ギャンブル依存症として問題になっている訳ですが、ホール内にATMがある無いは関係ないように思うんですが。
ホール内にATMがある問題点
これは、先ほども書いたように、のめり込みを助長するといった所が問題なようです。
正直、銀行が近くに無くてもコンビニにATMがある時代ですから、ホールにATMが無くてもコンビニ行くと思うんですけどね。
ホールにATMが無いから今日は帰ろうって人が、ホールにATMがあるからお金を引き出してやろうと思うのでしょうか？そうゆう人はホールにATMが無くてもコンビニなどでお金を引き出して打つと思うんですけど。
こればっかりは正直分かりません。私は、便利だと感じますが、ホール内ATMがギャンブル依存症を助長するといった反対意見も受け入れないといけません。実際、反対反対騒いでる人は遊戯者では無かったりすると思うんで、データ取って実際どうなのか判断しないと分からないと思いますね。
最後に
ギャンブル依存症は、もちろん国をあげて対策していかなければならない事とは私も思います。ATM設置、設置しないという事にそこまでこだわる事はないと思うんです。
ATM利用歴から、カウンセラーを用意するとか。いい方向に考えた方がいいのかなと個人的には思いますね。
